伴走支援型の会計・税務サービス
2020年の小規模企業白書によると、経営者が日常的な経営に関する相談相手として最も頼りにしているのは税理士です。税理士が経営者にとって一番身近な相談相手である一方、その相談相手を見つけるのは容易ではありません。「会社をよくしたい」「もっと税理士に相談したい」「相談に乗ってほしい」という経営者の声に応えるため、当事務所は会計・税務顧問を中心に、企業や経営者が抱える悩みに総合的な経営伴走支援を提供しています。
2020年の小規模企業白書によると、経営者が日常的な経営に関する相談相手として最も頼りにしているのは税理士です。税理士が経営者にとって一番身近な相談相手である一方、その相談相手を見つけるのは容易ではありません。「会社をよくしたい」「もっと税理士に相談したい」「相談に乗ってほしい」という経営者の声に応えるため、当事務所は会計・税務顧問を中心に、企業や経営者が抱える悩みに総合的な経営伴走支援を提供しています。
当事務所では多岐にわたるテーマでオンライン・オフライン問わず数多くのセミナー・講演を実施しております。財務、税務、会計、事業承継、経営計画など幅広い分野で、経営者や経営幹部、従業員の皆様に高評価をいただいております。さらに多様な企業や団体の皆様向けに、カスタマイズした個別セミナーの講師も多数承っております。セミナー・講演の効果として、講師への直接の問いかけが可能な点が挙げられます。疑問に応じた回答を即座に得られることで、より実践的な学びにつながります。ネットワーキングやコミュニティ醸成の機会としても。ぜひお気軽にご相談ください。
当事務所は、農業・漁業・林業の経営支援にも力を入れて取り組んでおります。全国農業経営コンサルタント協会の会員として最新の情報と知識を持ち、全国各地の農業に特化した税理士や専門家、機関とのネットワークを誇ります。私たちは農業・漁業・林業に携わる皆様とともに発展していくことを願い、ビジネスパートナーとして、信頼関係を築きながら、共に歩んでいきたいと考えています。専門知識と豊富な経験を活かし、親しみやすさと温かみをもって、会計税務・経営はもちろん、事業承継や相続など全力でサポートいたします。
企業や経営者の皆様が長期的な視野で成功するための道筋を一緒に考え、未来に向けて具体的な経営計画の策定を支援します。実際の進捗を定期的・中長期的にチェックし、計画を達成するための伴走支援を行います。どのように収益を上げ、どのようなリスクがあるか、リスクにどう対処するかといったことも含まれます。経営者の皆様が効果的な戦略を構築し、企業の競争力を高め、持続可能な成長を実現するためのサポートを提供いたします。
✔リアルタイムで自社の数字を確認したいが、簿記の知識がなく不安なので教えてほしい
✔自社の数字をもとに経営判断を行いたいが、試算表の提示が遅い、またはない
✔経理の効率化を行い、コア業務に集中できる環境を整えたい
✔設備投資についてのアドバイスが欲しい
✔利益を出したいがどうすれば良いか分からない
✔利益は出ているのにお金が貯まらない
✔後継者に数字や経営の考え方を教えてほしい
✔金融機関との上手な付き合い方を教えてほしい
✔店舗スタッフの目標数値を設定したいが方法が分からない
✔節税方法を教えてほしい
✔税務調査に強い体制を作りたい
✔事業承継を進めたいが、相談に乗ってほしい
✔子供に自社株を贈与する方法を知りたい
✔経営者として相続対策や遺言について考えたい
当事務所は、創業支援から企業成長支援、事業承継支援、組織再編まで、多数の支援実績に基づくノウハウと経験を活かし、企業の成長とともに変わる経営者の悩みに寄り添った伴走型の顧問サービスを提供しています。会計・税務を通じて会社の内部を深く理解しているからこそできる支援で、経営者の皆様をサポートいたします。
①店舗展開時の設備投資支援
・事業計画の策定支援
・店舗の所有名義の検討
・設備投資に使える補助金・助成金の検討
・新店舗の利益計画の策定支援
・経営力向上計画の策定支援
・先端設備導入計画の策定支援
・店舗ごとの利益管理導入
・店舗責任者への経理指導
・店舗利益の予実管理
・所得拡大促進税制の適用の検討
・店長を対象にした会計・財務セミナー開催
②事業承継
・自社株式の承継方法の検討
・株価評価
・特例事業承継税制の計画策定・適用支援
・ホールディングス化検討・組織再編支援
・種類株式の発行の検討
・社長交代のための諸手続きの整理・スケジューリング
・次期社長への財務指導
・遺言作成支援
③経理業務の効率化支援、引継ぎ支援
・経理業務の現状分析と課題点の洗い出し
・新たな経理手続きのフロー設計支援
・会計、販売システムの導入支援と運用フォロー
・業務マニュアルの作成・運用支援
・証憑のデジタル化支援
・DX化の検討
・旧経理担当者から新経理担当者への業務引継ぎ支援
・インボイス、電子帳簿保存法についての従業員向けセミナーの開催
1.財務・決算書関連
⚫︎ゼロから学ぶ財務セミナー
⚫︎決算書の見方・読み方徹底講座
⚫︎貸借対照表の基礎と理解、応用
2.事業承継・組織再編・M&A
⚫︎事業承継の基礎と実務、事例
3.税務・会計・DX
⚫︎最新税制改正のポイントと実務対応
⚫︎確定申告セミナー
⚫︎インボイス制度の基本と実務対応
⚫︎電帳法対策と経理効率化入門
4.創業・経営支援
⚫︎創業者のための資金計画・利益計画
⚫︎スタートアップ企業のための経営戦略
⚫︎中期経営計画立案セミナー
5.特別テーマ
⚫︎コロナ禍など有事における財務・税務対策
etc
セミナー・講演を通じて、企業経営者、起業家、個人事業主、中小企業の経理担当者、一般社員・従業員、金融機関や各種企業・団体、行政などを対象に、実務に直結した有益な情報やノウハウをご提供します。
テーマや開催時間などご希望に応じてカスタマイズ可能です。
全国農業経営コンサルタント協会の会員として、最新の情報と知識を持ち、農業・漁業・林業の経営に関する幅広いサポートを提供します。
全国の農業・漁業・林業の専門家と連携し、地域の特性に合わせた最適なアドバイスを行います。
農業・漁業・林業それぞれの業種に特有の制度や税務会計に精通し、皆様の事業に最適なサポートを提供します。
会計税務・財務のプロフェッショナルとして、皆様の経営を支援し、事業の継続的な発展を目指します。
5年から10年先を見据えた経営計画を立てる際、具体的な目標設定や達成手段のアドバイスを提供します。経営者やリーダーのみなさまが企業の未来像を描きやすくするご支援をします。
またスタートアップ企業や新規事業立上げを含めた計画立案サポートも可能です。
現在の財務状況を詳細に分析し、将来の収益や費用を予測します。収益性や成長性を見極め、必要な資金調達や投資の計画を立てる手助けをします。
過去の経験から、今後直面する可能性のあるリスクを洗い出し、それに対する対応策をともに策定します。経営上の不確実性を減少させ、持続的な成長を支援します。
業界の動向や企業の特性に基づき、現実的で実行可能な経営戦略をともに考えます。具体的なアクションプランを持ち、実際の業務に即した経営改革策定を進めることができます。
経営計画や戦略が実際にどのように進行しているかを定期的にチェックし、必要に応じて見直しや修正を行います。これにより、計画が形骸化することなく、持続的に改善を図ることができます。
※MAS監査(Management Advisory Service): 経営計画を軸に検証・改善を繰り返し、経営者が目標を達成し夢を実現するためのアドバイザリーサービスです。未来の経営をデザインするための経営サポートです。
税理士近畿経済産業局 認定経営革新等支援機関
福井県福井市出身。大学卒業後、税理士法人に入社し、15年半にわたり勤務。その後、2023年に独立開業いたしました。2009年税理士登録。
これまで、会計・税務申告をはじめ、経営計画策定、創業支援、事業承継、組織再編、解散・清算手続き、社内業務改善支援、会計ソフト導入支援など、中小企業の経営に関するさまざまな課題に対してサポートを行ってまいりました。また、経営者個人の相続申告や相続対策など、企業経営だけでなく経営者個人を含めたタックスマネジメントにも力を入れてきました。
私の目指すところは、会計・税務の知識と経験を駆使して、企業のキャッシュフローを最大化し、経営者が安心して経営に専念できる環境を一緒に作ることです。親しみやすく、気軽に相談できる存在でありながら、専門的なアドバイスを提供することで、経営者の皆様にとって身近で頼りになる税理士であり続けたいと思っています。どんなことでもお気軽にご相談ください。
石川県よろず支援拠点 コーディネーター
福井県事業承継・引継ぎ支援センター エリアコーディネーター
福井県信用保証協会 登録専門家
一般社団法人福井県薬剤師会 監事
一般社団法人全国農業経営コンサルタント協会
日本税法学会
木材としての狂いが小さく、箪笥などで末永く使える「桐」。そのアイデンティティを踏まえ、桐の花をモチーフに「繋がり」と「広がり」をイメージしました。花の大きさの違いは、会社の成長フェーズや規模とともに異なる悩みに合わせた解決策や、継続的・効果的なサポートを提供していくことを表現しています。芽は、未来への可能性を。これから出会うお客様の成長や、仲間となる社員との未知なる可能性を意味しています。
「会社をよくしたい」そのご支援をさせていただきます。
会計顧問や税務申告をはじめ、中期経営計画の策定や事業承継支援などまずはお気軽にお問合せください。
個人事業主、確定申告、創業前相談 もお受けいたしております。
※あくまで一例です。ご予算やご要望に応じて個別に対応いたします
月次決算自計化、記帳代行どちらもお受けいたしております。
決算申告決算期末の法人税・消費税申告
(予定納税の代理申告も含んでおります)
税務相談随時、チャットやお電話にてお受けいたします。
会議月に一度、月次決算の数字報告とともに会議を行います(1時間程度)
税務申告決算時の申告および所轄官庁への届出代行
決算着地・納税予測決算3カ月前の月次決算完了時から納税予測を行います。
業績報告会決算終了後に1年間の総括を行います。
部門管理、半期源泉・年末調整、
償却資産税申告、書面添付、
税務調査、修正申告・更正の請求など
税理士さんとは年に一回の決算報告程度しかやり取りをしないイメージでしたが、毎月月次報告をいただけて、会社の状況を随時細かく知ることができるようになりました。桐原先生は、経営者の立場に立った、自分たちにはない視点からのアドバイスを沢山してくれます。そしてそのアドバイスもとても現実的で、経営方針を考えるにあたり、大変参考になっています。
いままでは確定申告は任せるものである、餅は餅屋にまかせておけばベストな状態にしてくれると思い込んでいました。桐原先生と話をして、これまで見落としていたポイントに気づかされ、もっとこうしておけば良かったと感じる部分がたくさんありました。結果として、事業の方向性を見直し、より良い経営を目指すきっかけとなりました。契約前にもかかわらず分かりやすく説明してくれたり、自分に必要な情報や資料を惜しまず出してくれたりと、桐原先生は自社のことを考えてくれると確信しました。
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顧客がより良い方向に向くために、桐原先生は一緒になって考えてくれます。税理士さんや会計士さんというととっつきにくく、対応は事務的な感じだと思っていましたが、桐原先生の親しみやすく、また人間らしい点が魅力に感じ、強い信頼感を覚えたのが1番のポイントです。
月並みな表現ですが、血の通った税務や血の通った関わり方をしていただいていて、満足しています。
個人事業主として初めての開業でしたが、私の細かい疑問にも丁寧に回答いただきました。また経費のことや開業に際しての様々な手続き(補助金や各種申請)のことなど教えていだだけたおかげで、不安なく、スムーズに開業することができました。開業後も親身に相談に乗ってもらえるので安心して事業に取り組むことができています。
「勘定合って銭足らず」という言葉があります。これは、利益は出ているのにお金が不足している状況を指します。これまで多くの経営者と話をしてきた中で、「利益が出ているのに資金繰りが厳しいのはどうしてですか?」というご相談を非常に多く受けてきました。利益は出ているのに、お金がない。その原因には、いくつかのキーワードがあります。
・設備投資
・借入金の返済
・運転資金
福井県といえば、繊維産業や眼鏡産業が主力として知られています。しかし、この地域には、もう一つの重要な産業があります。それは農業です。福井県の農業産出額は全国44位と、全国的には目立たないものの、コシヒカリを中心とした米作り、全国一位の六条大麦、大豆、そば、梅など、全国トップクラスの生産量を誇る農産物が数多くあります。福井県の美しい自然、緑豊かな水田、黄金色に輝く麦畑、その奥にそびえる山々、そして少し車を走らせれば広がる美しい海景色は、四季折々の豊かな風景を作り出しています。
北陸福井県は、社長輩出率が1.37%と全国第一位を誇り、1982年から連続でその座を守り続けています。女性経営者の比率も、1990年の3.8%から2023年には8.2%に増加しています。創業セミナーを開催すると、会社勤めを終えた方や、学生、若い世代の方々の積極的な参加がみられ、起業や創業に対する熱意を目の当たりにすることができます。多くの人が福井県で起業を志し、事業を興すことに熱意を持っていることは、福井県民として大いに誇りに思います。
新しい設備やシステムを導入したり、新店舗を開設したりすることで、事業拡大を目指して設備投資を行うことが一般的です。しかし、設備投資は多額の資金を必要とし、その結果「固定資産」として扱われます。法人税法上、取得価額が10万円以上のものが該当し、これらは取得時に全額が経費になるわけではなく、法定耐用年数に応じて減価償却されることになります。たとえば、法定耐用年数が10年の機械の場合、取得価額は10年間かけて経費として計上されるのです。(税込・税抜経理のいずれを採用しているのか、中小企業者等の少額減価償却資産の損金算入の特例や一括償却資産の特例の適用を受けるのか、などによって税務上の取り扱いが異なります。詳しくは顧問税理士にお尋ねください。)
1億円の機械を購入した場合、支出は購入時に発生しますが、その金額を経費として計上するのには10年かかります。このように、減価償却という仕組みは、お金が出ていくタイミングと経費になるタイミングにズレを生じさせます。
ある会社の社長から決算期末直前にこのような報告を受けました。
「今期は利益が出る見込みなので、節税するために200万円の営業車を新しく買いました。」
この会社は、普段から資金繰りに苦労している会社です。200万円の営業車を購入すれば、その全額が経費となり税金を抑えられると考えていたようです。しかし、実際にこの決算期で経費になるのは約5万円で、法人税率40%の場合、節税効果は5万円×40%=2万円に過ぎません。結果として、手元の200万円が減り、節税できたのはわずか2万円。この誤算にがっかりした社長を横目に、経理を担当する奥さんが怒っていたのは言うまでもありません。
減価償却の仕組みによって、お金の流れと経費計上のタイミングが異なることは理解していただけたでしょうか?このズレが勘定合って銭足らずの原因のひとつです。
高額な設備を購入する際には、借入を行うことが一般的です。しかし、借入をすれば返済が始まります。年間の返済額を上回る利益を生み出さなければ、返済は滞り、資金繰りが厳しくなります。返済額と必要利益の考え方はまたお話したいと思います。
今回、「黒字なのにお金がない!」理由について、設備投資の観点からお伝えしました。重要なのは、設備投資を行う際には、利益計画や資金繰り、返済計画をしっかりと考慮することです。正しい知識と適切な計画によって、持続可能な経営を目指しましょう。
私が会計事務所に入社してすぐに農業法人を担当することになったとき、農業の特殊性に直面しました。農業の税務会計は他の業種と大きく異なり、勘定科目には、他の業種では見かけない項目が数多くあります。たとえば、種苗費、農薬衛生費、農具費、土地改良費など、初めて耳にする勘定科目に戸惑ったのを覚えています。また、期末棚卸の処理についても、通常の業種では「仕入価格×期末在庫数量」で対応できるところが、農業ではそう簡単にはいきません。このとき、私はまだ税理士資格も持たず、社会人としても会計業界としても1年生であり、自分の知識の不足を痛感すると同時に、農業の特殊性に対して大いに苦労した経験が今でも鮮明に残っています。その後、酪農法人を担当した際にも、酪農業の独特な税務会計の複雑さに驚かされました。
農業の税務会計が難しいのは、その経営環境にも由来します。農業経営は、天候や環境条件によって品質や収穫量が大きく左右され、市場の相場や流通量によって販売価格や販売量も変動します。さらに、初期投資が多額になり、作物を育てて収穫して販売するまでの期間が長いため、運転資金の確保も重要です。また、農地法の影響を強く受けるため、その対応も求められます。さらに、農業には耕種農業、園芸農業、畜産農業といった多様な種類があり、それぞれの経営内容が大きく異なり複雑さが増しています。
農業の税務会計はその特殊性ゆえに経験者が少なく、農業に詳しい税理士も多くはありません。そのため、農業経営者は「よき経営の相談相手がいない」と感じることが多いのではないかと思うようになりました。
農林業センサスのデータによると、福井県の農業就労人口は全体的に減少傾向にある一方で、若手の農業就労者が増加し、福井県外からの移住者が農業に従事するケースが増えています。福井の農業を支える新たな世代の経営者が増えているということに私は大きな希望を抱いています。さらに、豊かな海や山に囲まれた福井県では、漁業や林業においても若い経営者が果敢に挑戦を続けています。しかしながら、彼らもまた「相談相手がいない」「漁業や林業に詳しい税理士が見つからない」という悩みを抱えているのです。
北陸福井の美しい自然に根ざした産業である農業・漁業・林業に携わる経営者の皆様を税理士として支え、ともに未来を築いていく力になりたい。これが、私が農業・漁業・林業に詳しい税理士を目指した理由です。
創業前後の経営者からよく受ける質問のひとつに「どのように税理士を選べばよいですか?」というものがあります。税理士事務所や会計事務所は、それぞれ提供するサービス内容や料金体系、関わり方が異なるため、まずは自社が税理士に求める役割を整理し、それに合った事務所を選ぶことが非常に重要です。例えば、料金を抑えたい場合にはそのような事務所を選ぶべきですし、税務申告だけでなく経営全般のアドバイスを求める場合は、経営相談を受けてくれる事務所を選ぶ必要があります。
その上で、私が最も強調したいのは、自分に合った税理士を見つけることの重要性です。「相談しやすい」「長く付き合えそうだ」「雰囲気が合う」と感じる税理士との出会いは、経営者にとって大きな財産となります。信頼関係を築ける税理士は、日々の経営における多種多様な悩みを相談できる存在であり、経営者の背中を押してくれる存在でもあります。経営者が抱える悩みは、売上や経費、利益、税金、従業員の問題、事業承継など、尽きることがありません。そして、悩みは常に変化し、新たに生まれます。企業ステージが進むにつれて、悩みの内容も変わってきます。こうした悩みを打ち明け、相談できる税理士の存在は、経営者にとって非常に大きな支えとなるのです。
中小企業庁の調査によれば、経営者が日常的に相談をしている相手として「税理士」が最も多く選ばれています(中小企業庁白書)。これは、税理士が経営のあらゆる場面で果たす役割の大きさを物語っています。会計や税務だけでなく、資金繰りや事業計画、事業承継に至るまで、経営者と共に歩む税理士の存在は、経営者にとって非常に心強いパートナーです。税理士は、時には経営者の背中を押し、時には適切なストッパーとなることで、企業の成長をサポートします。
「会社をより良くしたい」という共通の目標に向かって、企業と共に歩んでいくことこそ、当事務所の使命であり、この仕事の真髄です。私たちは、企業の歴史を共有し、未来へと続く道を共に切り拓く存在でありたいと願っています。
初回相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。
すべての業種に対応しております。
はい、創業前からご相談いただくことを推奨しております。初回相談無料です。お気軽にお問い合わせください。
会計・税務・経営のことをしっかり教えてくれる税理士事務所に関わりたいけれど創業間もないため費用負担に不安があるという方には創業支援として特別プランでご対応しております。
お気軽にお問い合わせください。
はい、会計ソフトの導入支援から操作指導、運用支援も行っております。ご年齢問わず、多くの方々が習得されていますのでご安心ください。
はい、適切な節税方法をご提案いたします。脱税や不正行為を助長するようなご依頼は一切お断りしております。
はい、ご支援可能です。
はい、あります。社会保険労務士、中小企業診断士、司法書士、弁護士、宅地建物取引士、ITコーディネーターなど各種専門家とのネットワークがあり、必要に応じてご紹介いたします。
一般的には、決算終了後が良いとされていますが、個別の事情に応じてご対応可能です。お気軽にお問い合わせください。
はい、オンライン相談も承っております。
はい、福井県内外問わずお受けいたしております。
〒918-8105 福井県福井市木田3-801